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マンションの土地活用でオススメの建築会社を比較

マンション経営が初めてという方には、マンション建築だけでなく、その土地に最適なプランの提案から収支計画などのコンサルティング、運営後の管理サポートなども含め、一括で相談できる建築会社を選ぶことで、スムーズかつ安心して事業を始められることでしょう。ここでは、土地活用に関してワンストップで相談できる、大手建築会社(ディベロッパー)を10社を厳選しています。

サポート・収益性で比較したおすすめの土地活用パートナー

マンション経営を検討しているオーナーにとって、もっとも気になるのは「いかに収益を高められるか」ではないでしょうか。収益性を高められるサポートシステムとして、特に多いのは「一括借り上げ」や「長期保証システム」です。別ページにて紹介していますが、「一括借り上げ」には一長一短があり、長期保証に関しては、そもそもその会社が何十年先も存続しているかという不安があります。下の表では、その2つのサポート以外に特徴的なサポートを提供している建築会社をまとめました。

一括借り上げについて詳しく知りたい方はこちら»

サポート・収益性に関するパートナー企業の評価

※企業名をクリックすると詳細へ移動(同ページ内)します。
収益性の特徴 注意点!!
クラスト
  • 家賃の100%が手元に残る「無料管理システム」
  • 鉄筋コンクリート構造マンションを低コストで建築できる
  • 住居系以外の土地活用には不向き
大東建託
  • 賃貸経営のすべてを委託できる「賃貸経営受託システム」
  • 価格帯が高め
  • 部署や担当者により提案レベルに差がある
  • 経営を人任せにしたくない人には不向き
東建コーポレーション
  • 計画に合わせて工法を変えることで低コストで建築できる
  • 部署や担当者により提案レベルに差がある

もっと知りたい!賃貸マンション建築&管理会社を徹底比較

※企業名をクリックすると詳細へ移動(別ページ)します。

朝日建設

神奈川県で実績豊富な建築会社

相模原市に本社がある朝日建設は、地域密着型の建築会社です。これまで500棟以上の賃貸マンションを建築。テナント商業施設における実績も豊富で、賃貸物件施工数は神奈川県で2位の実績を誇ります。

収益性 実績が多いこと、オーナーのリピートも高いことなどから信頼できる会社ではありますが、サポート面について不明点も多いのが難点。管理は外部委託のため、会社によってはオーナーの収益に大きな影響が出そうです。
サポート 一部の物件は自社で管理しているようですが、多くの物件は提携のマンション管理会社が対応しています。一括借り上げシステムも採用しているようですが、明文化された情報は掲載されていませんでした。
建物(プラン) 賃貸マンションの多くが、遮音性や耐久に優れた鉄筋コンクリート(RC)造で建築。朝日建設は、一般戸建住宅においても、鉄筋コンクリート造の住まいを数多く提供しており、信頼できる建物を提供してくれます。

朝日建設公式HPで詳しく見る

旭化成ホームズ

ALCコンクリートで耐久性に優れたマンション建築

「ヘーベルメゾン」という賃貸マンションブランドを提供しており、土地活用に関するコンサルティングも定評。マンション経営はもちろん、物件の立地環境にあわせてさまざまな土地活用のプランを提案してくれます。

収益性 土地における市場ニーズや資金計画、相続税の試算など、シミュレーションや細かい部分までのコンサルティングを実施するなど、多角的な面で土地活用プランを提案してくれます。一括借り上げシステムが収益性で不安な点です。
サポート グループ会社で、30年一括借り上げによる管理代行を提供。新築から10年間は賃料固定としており初期のころは安定した収益が見込めそうですが、11年目以降は大幅な下落も想定されます。
建物(プラン) ALCコンクリートと独自開発の躯体を組み合わせることにより、地震や火事に強く、遮音性にも優れた賃貸マンションを実現。さらに独自開発の断熱材を用いることで、快適な住空間も実現し、他の物件との差別化につなげています。

旭化成ホームズ公式HPで詳しく見る

クラスト

無料管理を提供する土地活用のサポート業者

関東や関西、東海地方を中心にマンション経営や土地活用におけるエキスパート集団。自社でもマンション経営を行っていることから、オーナー目線でさまざまな提案をしてくれることが特徴です。

収益性 入居者募集や建物の管理メンテナンスといった物件管理費を、無料で提供していることが大きな特徴。家賃収入は、そのままオーナーの手に入ります。また、入居率も東京では96%、大阪で94%と高く、高利回り&長期経営で安定的に高収益が見込めます。
サポート 入居者募集、入退去時手続き、24時間体制による入居者対応、クレーム・トラブル対応、などのほか、固定資産税や相続税の相談、建物メンテナンスなどもクラストが実施。これらのサービスは、すべて無料です。
建物(プラン) 耐久性があり中層・高層化にも向いている鉄筋コンクリート(RC)造が標準。地震や火災に強いだけでなく、遮音性にも優れた賃貸マンションを提案。しかも低コストで提案できるパートナーでもあります。

クラスト公式HPで詳しく見る

スターツCAM

不動産関連のグループ会社がオーナーをサポート

不動産の開発から管理まで、多様な事業を手掛けるスターツグループのなかで、土地管理を専門に扱うのがスターツCAMです。建築、入居者管理、メンテナンスなどグループ会社が一丸となってオーナーをサポートしてくれます。

収益性 管理戸数は48万戸と実績が豊富。グループ全体でオーナーのマンション経営にかかる負担を軽減してくれるのが魅力です。一括借り上げの料率は低いですが、アップされる可能性も高いようです。
サポート グループ会社の「ピタットハウス」が入居者募集をサポート。また、建物や入居者管理は、最長35年の一括借り上げシステムで対応。手数料は10%と他社より低めです。ただし、借上料率は変更されるとうたっています。
建物(プラン) 2×4造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など、多様な構造のマンションが提供可能。オーナーの要望、市場ニーズ、立地環境など総合判断し、適した賃貸マンションを建築してくれます。特に免震構造の物件は、実績が豊富です。

スターツCAM公式HPで詳しく見る

生和コーポレーション

半世紀近くの歴史がある土地活用の老舗

1971年の創業から土地活用を専門に事業展開している生和コーポレーション。賃貸マンションから店舗・オフィスのテナントまで、さまざまな事業を展開しています。

収益性 低層住居専用地域でも4階建てを実現できる賃貸マンションブランド「FACE(フェイス)」をはじめ、収益アップにつながる土地活用の提案力は、老舗ならでは。家賃90%保証の一括借り上げは2年ごとに更新されます。
サポート 最長35年の一括借り上げをはじめ、さまざまなサポート体制を整えています。一括借り上げでは、家賃の90%保証とうたっていますが、借り上げ条件は2年ごとに更新されるため、細かなシミュレーションは必要でしょう。
建物(プラン) 狭小地や変形地でも建てられる対応力、低層住居専用地域でも4階建てを実現する技術力の点において、オーナーの収益を最大化する賃貸マンションを提案してくれます。市場ニーズなどにあわせて最適な建物を建築してくれます。

生和コーポレーション公式HPで詳しく見る

積水ハウス

低層賃貸物件ブランド「シャーメゾン」が人気

戸建住宅のハウスメーカーとして多くの実績を誇る積水ハウス。そのノウハウや技術を賃貸マンションに応用したのが「シャーメゾン」です。経営サポートに関しても、強い味方になってくれます。

収益性 鉄骨ラーメン構造をベースに用いた「βシステム構法」によって、居室の利用スペースを最大化できるなど自由な施工を実現。収益アップも期待できます。なお、管理サポートに関する料率は要相談でした。
サポート 入居者募集や賃貸管理業務は、グループ企業の積和不動産(MAST)が対応。多くのオーナーが、積和不動産の一括借り上げシステムを利用しています。料率や更新に関しての記載は明記されておらず、要相談。
建物(プラン) 軽量鉄骨構造、独自のユニバーサルフレーム工法と、βシステム構法により、建物の規模や階数などに応じて選択されます。βシステム構法は、柱を自由に配置できることから、駐車スペースの上部を居室にするなど限られた土地の有効活用が期待できます。

積水ハウス公式HPで詳しく見る

大東建託

多様な土地活用とFPによる資産サポートが魅力

収益物件の建築と物件の管理業務をメインに扱うデベロッパー。低層アパートから中高層マンション、テナントビル、倉庫など、多様な建物で多数の実績を誇ります。税理士やFPによる資産運用サポートも評判です。

収益性 最長35年の一括借り上げシステムは、10年間の賃料固定、更新が5年おきなど、オーナーにとって安定した収益が得られそうですが、別途費用が必要な管理業務も多々あるとのこと。収益シミュレーションをしっかりされることを推奨します。
サポート 一括借り上げは築後10年が賃料固定、以後も5年おきに更新されます。プランも豊富で、経年変化による原状回復費用や修繕費用を大東建託が負担するものも。
建物(プラン) アパート(2階建て)は木造、中高層マンションでは鉄骨造か鉄筋コンクリート(RC)造で建築。なお、多くの物件が木造と鉄骨造でRC造の実績は多くないようです。

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大和ハウス工業

低中層賃貸住宅や商業施設の実績が豊富

戸建住宅や分譲マンションのイメージが多い大和ハウスでも、賃貸住宅や商業施設を中心に、医療・介護施設、ビジネスホテルなど、さまざまな土地活用事業を手掛けています。土地活用に関するコンサルティングも用意しています。

収益性 分譲マンションや商業施設の建築実績から、土地活用に関しても収益性の見込める活用法を提案してくれます。ただ、賃貸物件の実績はそれほど多くないこと、管理面で不明点が多いことなどの点で評価を下げました。
サポート 会員制のオーナークラブに入会し、一定の条件をクリアすることで、定期点検を最長40年保証してくれるなど、一般住宅と同じ手厚いメンテナンスサービスを提供。一括借り上げは子会社が対応しており、詳細は要確認です。
建物(プラン) 低層中層向けから中層高層まで、いくつかの賃貸マンションブランドを用意。土地の条件、オーナーの希望にあわせて最適なプランを提案してくれます。耐震性の高い物件であることが特徴です。

大和ハウス工業公式HPで詳しく見る

東建コーポレーション

入居率98%超の人気物件も

本社は名古屋にある土地活用の専門業者です。賃貸マンション・アパートをメインにさまざまな土地活用を提案。最近ではバリアフリーの観点から、オリジナルシリーズのマンションも多く開発しています。

収益性 木造、鉄骨造、RC造の工法を土地や建物種別等によって使い分けた建築に対応。目的に合わせて工法を変えることでコストを抑えた建築が可能になります。
サポート 「サブリース経営代行システム」東建ビル管理が30年間にわたり一括して借り受けるサービスを提供しています。
建物(プラン) 木造から中高層マンションまで幅広いプランを用意。どの建物も、独自開発の制震+高耐震によるフレームなどを用いることで、地震に強い建物をローコストで提供してくれます。

東建コーポレーション公式HPで詳しく見る

パナホーム

高性能な設備が魅力・太陽光発電事業も可能

大手ハウスメーカーで戸建住宅のイメージが強いパナホームですが、賃貸マンションや高齢者向け住宅、さらには定期借地などの土地活用の事業も展開しています。

収益性 サポート面での管理コストが気になりますが、多様な賃貸マンションのプランを用意していること、入居率の高さ、さらには太陽光発電の設置による売電など、収益が見込める要素が多い会社です。
サポート 入居者管理などは子会社が対応。入居者募集、手続き、24時間入居者管理などに対応します。一括借り上げも用意していますが、詳細は要確認です。
建物(プラン) 女性向け賃貸住宅、ケア付き高齢者住宅など豊富なプランを用意。各物件にはパナソニックの最新設備も搭載されるほか、太陽光発電の搭載も可能。原状回復コストを抑える工法も用意しています。

パナホーム公式HPで詳しく見る

土地活用・マンション経営、おすすめの会社は?

サポートについて

各社のサポート体制を見ると、空室リスクに配慮した「一括借り上げ」が主流となっています。

一括借り上げというと、「2年ごとの賃料見直し」などの条件が一般的ですが、大東建託や旭化成ホームズのように、2年ごとに賃料を見直すプランだけでなく、10年間の賃料固定を行なうなど、オーナーにとって良心的なプランを設けている会社もあります。

また東建コーポレーションのような、「新築後10年まで、2カ月空室となった場合は家賃の95%を保証」という独自の体制で、オーナーのローン返済が滞らないよう配慮しているようです。

こうしたなか、注目なのがクラスト。一括借り上げではなく、独自に無料管理サポートを用意しています。

これは、入居者の募集や手続き、近隣住民とのクレーム・トラブル対応、家賃滞納時の対応、建物管理やメンテナンスなどがすべて無料となるサポートサービスです。

一般的な一括借り上げ方式では、賃料の10~15%が管理手数料として徴収されますので、これらのサポートをすべて無料で行なってくれるのは非常に嬉しいですね。

一括借り上げとは異なり空室リスクはありますが、クラストの物件は高い入居率(首都圏エリア96%)を誇っているため、空き室リスクも非常に低いといえます。

トータルで考えると、管理費などのランニングコストをできるだけ抑えられる管理会社を選ぶことも、高収益が期待できるといえるでしょう。

地震・火災・騒音に強い鉄筋コンクリート造がおすすめ

遮音性が高いという利点で、昨今のプライバシーを重視する入居者の傾向に合致し、地震・火災・騒音にも強い鉄筋コンクリート(RC)造。

ご紹介したサポート会社のなかでは、クラスト・東建コーポレーション・生和コーポレーションが、RC造に対応しています。

さらにクラストでは、RC造のなかでも耐震性がより高く、圧倒的に長寿命な「壁式鉄筋コンクリート造(WRC造)」という工法にも対応しているようです。

RC造はコスト面で高額になりがちですが、クラストでは長年のノウハウを生かして、鉄骨造並みのコストを実現しています。さらに狭小土地のマンションにも対応しており、50坪で単身向け5階建て15戸、60坪で駐車場付き6戸といった実績も残しています。

東建コーポレーション・生和コーポレーションでは、2階建てアパート向けには木造、中層高層向けには鉄骨造かRC造など、3種類の工法から予算や希望に合わせて選ぶことができます。

入居者が安心して暮らせる物件であることはもちろんですが、市場ニーズにあわせて多様なプランを提供できる建築会社を選ぶことも、収益アップを目指すうえでは重要なポイントといえます。

収益性を考えると一押しは「クラスト」

以上のポイントからも、オーナーの収益がもっとも大きいと予測される「クラスト」は、注目したい会社だと思います。

無料でマンション経営をサポートしてくれるので、はじめてのことで右も左も分からないという方には、本当におすすめの会社です。

土地活用セミナーを行なっているところも、とても心強いポイントですね。

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